林檎の思い出

今朝の<くらしの作文>を読んでよみがえった。
この方は幼い妹の為にいつも、給食のパンを半分残し持ち帰ったそう。
以下は私が4,5歳?の思いで。
明治生まれの父はなかなかの発展家で二号さんが居たらしく、
悋気を起こした母は、時々家出した。
何日か帰らない日が有り、お腹が空いたと兄に訴えた。
林檎を一つ見つけた彼は、暗い台所で菜切り包丁を使い皮を剥き、私にくれた。
自分は、クルクルした赤い皮を食べていた。
その兄も、すでに鬼籍に入り10年だ。
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by jwalk-suki | 2016-11-19 11:27 | 備忘録 | Trackback | Comments(0)